父の日記

娘の誕生を機に記録を残します。

男性は育児をサポートするの?

ハフィントンポストさんで男性育休に関する記事があった↓

m.huffpost.com

男性育休取得率は過去最高を記録したとはいえ、3%台の低空飛行。政府は2020年度の数値目標を13%としている。

www.google.co.jp

上記の昨年の毎日新聞の記事によると、

厚労省は02年に少子化対策を打ち出した際、「12年までに10%」の目標を立てたが、過去2度先送りしてきた。

 とある。つまり、これまでの政府目標は全く達成されてこなかったのである。かつて取得率が1%にさr遠く及ばない時期からすれば改善しているが、そのペースはあまりに遅い。少子化対策と似た印象を受ける。政府はかなり楽天的な計画を公表する一方で、大した政策は実施せず、実際は下回る数値で推移する。そして、何年後かに計画を楽天的に修正する。同じ構造が育休にも感じられ、おそらくは、よほど大きな社会変動でもない限りは、育休取得率もしばらく低空飛行で続くんだろうと断言できる。

こうした低調な変化の背景には、多くの人のマインドセットが以前から変わらない点にあると思う。以前の記事でも似たようなことに触れたが、ハフィントンポスト記事の中に次の文はあった。

「男性の育児参加」というワードを使ってしまうこと自体に残念な気持ちを覚えざるを得ない。「女性の育児参加」という言い方が存在しないように、「男性の育児参加」という言い方をやめることから始めるべきだ。

育児に参加するとか、協力する、手伝うといった表現が使われているうちは、残念ながら変化のきざしさえ感じられない。