父の日記

娘の誕生を機に記録を残します。

育休レポート: 上司の反応

日本全体の男性育休取得率は数%であるが、私の勤務先は10%程度。比較的マシな部類ではあるが、低い割合であることには変わりない。少なくとも周りが当たり前に育休を利用している環境にはなかった。育休を利用することを社内の知人に話すと、そんな使う人いるんだ、と反応が帰ってきた。私が知る限り、社内の男性で最長の育休は3ヶ月らしい。

 

最初に課長に妻の妊娠を伝えたとき、おめでとう、とは言ってくれたが、当然育休の話はなし。その後安定期に入って改めて育休を直訴。意外にも反対はされなかったが、「1ヶ月くらいまでだったら、特に支障はなさそうだけどね、時期を選んでくれれば」とやや釘を刺される。具体的な時期を決めて相談するよう指示を受ける。

 

結果的に、妻とも相談した上で、業務に影響小さそうな時期に1ヶ月取得することを選択。育休は娘が3ヶ月になった頃からスタート。課長からも嫌味など言われることなかった。

 

ただ、50代の部長は若干不満そうだった。

「家族サービスしないと、あとが怖いからね。」

承認してくれる時そう言われた。

私は家族サービスという言葉に感覚のズレを感じる。40以上の方が使うイメージがあるが、そこには、男性は働いていればいい、かつ男性が上位、という意識が垣間見する。特に育児であれば男親にも責任を持つべきなのは当然なはずだが、そういった意識が上の世代にはない。

 

今に日本で育休を取得できるのは幸運なことではあるが、世代の違いを感じつつスタートした。